黄色い房の果物が、「バナナ」の言葉と結びついたときの、イキイキとした目 !
「あいうえお」と書けたときの、どーだ!の、にこにこ顔 !
「いちにさん…」と10まで数えられたときの、ガッツポーズ !
大人になって忘れてしまった、幼い日のきらきらとした輝きの瞬間――。
そう、こどもは生来、勉強が大好きなのです。
なんでもかんでも知りたくて、やりたくて、学びたくて、
うずうずしているのです。
そんな興味や好奇心を受け止めて、満たしていく。
すると、また別の興味と好奇心が湧いてきて、またやりたくなる――。
この学びの好循環を作るには、課題が難し過ぎても、やさし過ぎても、
「つまらない」「できない」「やりたくない」…となってしまいます。
3歳~6歳は、言葉への理解も、運動神経も体力も、
そして心も、ぐんぐん成長する時期です。
昨日できなかったことが、今日できるようになり、
今日わからなかったことが、明日わかるようになる――。
だから、その時期その時期にぴったり合った学習が必要なのです。
発育発達レベルに合った教材こそが、
「今」伸ばしたい能力を最大限に引き出し、次につなげることができるのです。
「知る」よろこび ! 「わかる」うれしさ ! 「できた」達成感 ! を大切に、
小学校入学までに伸ばしてあげたい学びの基礎、スタートしましょう !